Classic II

コードネーム/ Montana, Apollo
製造 1991年〜1993年
モノクロ9インチモニタ
最大メモリ10MB(30pin SIMM x 2)
CPU / Motorola 68030 16MHz
HDD / 80MB
ドライブ / FD x1
外部ポート / ADBポートx1、モデムポートx1、プリンタポートx1、SCSIポートx1、外部ステレオスピーカージャックx1
 ステレオマイクロフォンジャックx1
搭載OS / 漢字Talk 7.0.1

SE、SE30、そしてClassicに次ぐ初期の一体型Mac

その動作速度から、今となってはテキスト編集といった用途に限定されてしまうし、今の時代、モノクロモニタでは困る場面も多々あります。 でもその形は愛嬌があって、手放しがたい何かがあります。 私の所へ来る前は、ある建築設計事務所で使われており、顧客管理や文書作成に使われていたとの事で、納得ですね。
手元にある個体はHDが内蔵されておらず、外付けHDをSCSIケーブルで繋いで起動します。
2003年1月、ひさびさに起動してみるとスピーカーから「ビュゥ〜〜〜.....ブツブツブツ」という異音がしたあと、画面が白黒の縦縞になり、有名な(?)「哀しいメロディ」を発して起動しなくなってしまいました。
ネット上であれこれ情報を探し『ロジックボード上のコンデンサの液漏れ』によるものだと判断、開腹してボードを見ると案の定、グリスのようなシミを発見。
さっそく無水アルコール(消毒用エタノール)を綿棒に浸し、基盤の表面をキレイにしました。 組み直して電源投入してみると.....ミゴトに復活! 
うーむ、人騒がせなカワイイやつ。(笑)

 ●Photo
Classic 2-01 Classic 2-02
Classic Ii-03

背面には各種ポート類が。
当時から標準でSCSIポートを備えていました。
左から、ステレオマイクロフォンジャック、キーボード用ADBポート、その右はよく判らないアイコンが付いています(おそらく外部FDポート?)、そしていちばん大きいのがSCSIポート、次がプリンタポートにモデムポート(どちらもMiniDIN 8ピン)、そしていちばん右端がステレオスピーカージャックです。
こんな所にも左右対称の綿密な配置デザインが施されています。